臼を直す


[ 臼の修理中 ]
本日はお昼から近くの町会さんの餅つき大会に参加しました。
参加といっても、自分は食べて呑むだけ。(時々写真も撮りました)
お雑煮、とっても美味しかったです。
その後、我が町会の餅つき大会に向けた臼の修理作業。
集まったメンバーの大半は、既に酔っ払いな様子。(自分も含めまして)
年季の入った臼には大きな亀裂が入っており、本体を縛って鎹(カスガイ:ホッチキスの歯の巨大版)を打つ作業に集中。
こういった準備作業が、自分はけっこう好きでして、終始笑ってばかりでした。

[ ブラックジャックと名付けました ]
作業の後半、試しに臼へ水を入れてみると、これがなかなか溜まらず。
臼として機能してくれれば、それでいいのかと思います。
ガァ

Comment

  1. 若旦那 より:

    ありゃ、やはり修理となりましたか・・・。
    正月18日に我らが団体が借用いたしましたので、
    その所為で拍車がかかったのかと思います(汗
    T氏には「あまり強く搗くな!」と言われておりましたが、
    そこはそれ・・・(爆
    来年もお借りすることになると思いますので、
    直ってよかったです^-^;
    (水漏れはどうやって直すんでしょうかネェ~)

  2. SUKIYAKI より:

    若旦那さんへ
    恐らく、お貸しした臼とは別の方かと思います。<今回の修理
    水をかけたので、木も少しは膨張するかと思っていますが、何処までの漏れが許されるのか謎です。
    「あまり強く搗くな!」なんて言われますと、トドメの一撃を入れたくなったりです。
    先日の出光さんの本、現在手元にあります。職場の方経由で貸して頂いている本、序章からなかなか面白いですよ。
    ガァ

  3. 若旦那 より:

    おっと、二臼所有でしたか^^;
    どうりで裾のデザインが違った気がしておりました。

  4. SUKIYAKI より:

    若旦那さんへ
    帰宅途中。お向かいさんに確認したところ、お貸ししたのは町会のもう一つの臼だったようです。
    写真の臼、関取風なシルエットで、こいつでついたお餅を頂いてみたいと思ったりです。
    この臼、もう一軒のお向かいさん宅の駐車場で、本日も水を垂らしていました。一種寝小便。
    育てられているような注目の臼です。
    ガァ