[ 本文とは関係ない写真です ]
Second Lifeというコミュニティースペースが、しばらく前からメディアで取り上げられがちでした。大手企業が進出したとかのニュースを時々目にしています。
しかし、期待通りの集客力が無く、ゴーストタウンと化した例も出ているそうです。
自分も一年ほど前に参加してみましたが、使い勝手が難解なのと、動作の重さで、既に遠のいています。
自分の環境、光回線でソコソコの速度は出ているハズなので、動作のボトルネックはパソコンの処理能力にありそうです。
あのコミュニティスペースを楽しんでいる人は、どんな環境で接続しているのか、ちと気になったりでした。
まぁ、そこに居て楽しかったら、ある程度の重さなど我慢できますけれど。
Second Lifeの技術的な部分について、自分は詳しい知識が無いのですが、あそこで場所を提供するには3Dデザインの知識とかが必要そうで、それだけでも面倒そうです。(Blogに記事を載せる作業とはワケが違う)
大企業で「これからの時代はコレだ!」みたいな企画書を作成する方は、大変だろうと思います。
儲からないのは仕方ないとして、人も来ないでは..。
ガァ
話が全く飛びます。
大相撲の千秋楽で「ヒョー・ショー・ジョウ!」と叫んでいた御爺ちゃん(David Jonesさん)、最近みなくなったなぁと思っていたら、数年前に他界されていたそうです。
「ヒョー・ショー・ジョウ!」はパンアメリカン航空(パンナム)賞の授与場面だったらしく、パンナムの倒産(1991年)が最後の授与場面となったらしいです。
David Jonesさんは、大相撲の表彰式を続けたいがために、社内での栄転を断り続けていたらしく。(やってる本人も楽しそうでした)
Youtubeで映像を探してみましたが、現時点では見つからなく、ちと残念でした。
遅れましたが、ご冥福を祈っております。
Comment
「ヒョー・ショー・ジョウ!」の方、私も覚えがあります。社内での栄転を断り続けてたっていうエピソード、ほほえましいですね。
Second Lifeっていうのは知りませんでした、、、浦島太郎でございます。
くみこさんへ
九州場所とかで、ご当地の方言全快で叫ばれていた場面が印象的でした。
Second Lifeは、なんだか老後の楽しみみたいなネーミングですよね。
クラブで踊っていたら、背後からドカドカぶつかられたり、不思議な空間ですよ。
ガァ
日本語版の『ウィキペディア(Wikipedia)』では
デビッド・ジョーンズ載ってますね。
映画「アルプスの若大将」
ではパンナムのクルーを務めた澄子の上司役として出演した
って書いてあるよ。
らぶさんへ
若大将シリーズ、自分は観たことがほとんど無いんですよ。植木等さんのシリーズも、まだほとんど観たこと無くて。
当時の映画、走っている車を観ているだけでも面白かったりです。走る博物館に近くて。
Wikiを深夜に観てしまうと、連鎖反応的に色々調べてしまうことが多いです。
あの感覚は、初めてWebに触れたときのワクワク感に似く。
ただ、紙の辞書をぜんぜ利用しなくなってしまいました。辞典も含めて。
でも、賞状は紙のままであってほしいですよネ。
ガァ