今朝は妻恋神社の飾り付けから始まりました。
集まった町会の皆さん、相変わらず手際が良く。
先日のことですが、この神社の取材があったそうで、次回の初詣の参拝者数は期待できるかもしれません。
あと、某コミュニティ誌で自分の撮った写真も掲載して頂けるそうですが、引き伸ばしに耐えられるかちと心配です。
その後、Vespaの洗車。
路上洗車の途中、老舗の小料理屋の女将さんから声を掛けられました。
「お店の鍵、開けてもらえる?」
なんでも、お店の方が鍵を持ったまま出掛けてしまったそうで。
役に立てるか謎のまま、お店に向かうことへ。
正面の引き戸の鍵は、無理すれば開けられたのですが、壊してしまう危険性が高く、ドライバーを握ったままの自分はしばらく考え込んでしまいました。
早く中に入れてくれ!と、滅多に鳴かない猫が足元で鳴いています。
気付いたら、この店の女将さんと、別の老舗の女将さんが裏口へ回ろうと。
取り残された自分のこんな姿、通行人にでも見られたら、通報されそうです。
「ちょちょちょちょっと、一人にしないでくださいヨ!」
その後、店内にはどうにか入ることが出来ました。
イブだというのに、いったい自分は何をやっているのであろうか。
ガァ
Comment
なんか、ほのぼのとした日で良いですね。
Vespaも相変わらず良いすねぇ。
ふむふむ。
bennicsさん
まぁ、こんなクリスマスもありかなぁって思ったりです。
実際は、ゲラゲラ笑いながらの場面でした。
鳴かない猫かと思っていたんですよ。
メリークリスマス!
オバかなおばさま達ですこと…(gera!gera!)
sasayaさんとhatsueさんの会話が聞こえて来そうですね…。
そうなんだよね?! あの猫ったら入り口で入りたそうな時は
結構鳴いてくれるんだよね!
普段は相手にしてくれないのに…。
ニャン太郎さん
以前に一度だけ、戸を必至に開けようとするあの猫の姿を観ているんですよ。
あれに比べて、切羽詰る何かを感じた今回の場面でした。自分がドライバーで鍵を分解している最中も、猫は踏ん付けられてしまいそうな位置で戸を必至に開けようとしたり、時折自分を睨んだり。
目が訴えるというのは、人に限ったことではないんだなぁ、と思えましたよ。
漱石に登場した猫の最後は、途中で諦めてしまうのですけれど。
なんだか、貴重な体験になってしまいました。
ガァ
最近、ちゃちゃまる(猫)の元気がありません。
昨日通りかかった際は、日向で座布団と同化しておりました。
それまでは、まだ座布団と分離していた毛並みだったのですが。
しっかりしておくれ。
ガァ