猫は観ている

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お隣のAさんビルが、現在改修工事中です。平日の昼間はナカナカ慌しいです。
床のコンクリート張替え等もあり、数日前は削岩機系の音が炸裂していました。
そうはいっても、自分のVespaは年中五月蝿いですし、周りもある程度騒音を出してくれた方が、個人的に助かったりです。
ガァ
本日はその床へ生コンクリートの流し込み作業がありました。至って静かな作業です。
上記作業が落ち着いて数時間後、作業員の方が猫とニラメッコしていました。
なかなか絵になる光景でした。
お向かいのTさん邸で飼われる猫、作業中の場面が好きなのかな?
しかし、作業員の方の話しを聞いて、ちょっと笑ってしまいました。
「固まったコンクリートには猫の足跡が付き物なんだよ。ほとんど必ず」。
なるほど、遊んでいたワケではなかったのですネ。
ガァ

Comment

  1. take より:

    なぜ、猫の足跡が良くあるのかの理由は、コンクリートは、乾く時に発熱します。その温度が、寒がりの猫にとって、ちょうど良い温度でそこに猫が躊躇なく足を踏み入れます。
    今帰ってきたら、コンクリ打ち終わってました。
    そうですか、内の猫が入りたがっていたとは、きちんと、パンチングメタルとかの割れどめ対策したのかな
    足跡がついていたら、1.内の猫2.Aさんの猫です。
    天気がよいので、早く表面が乾くことをいのります。

  2. SUKIYAKI より:

    takeさん
    本日は、セッティングのご協力等、色々ありがとうございました。
    ニャンちゃんの興味対象と、それを守ろうとする作業員さんの攻防、なかなか面白かったです。
    そんな理由があったのですネ。この見慣れぬ床はなんぞや?って感じでしょうかね。
    まぁ、猫に罪はないので、誰の足跡でも面白いと思いますヨ。
    明日の朝がちと興味深いです。