休肝日の二週間目を本日無事に迎えられました。
ここまで同じ話題を幾度か綴ってきましたが、「禁酒を二週間続けられないのは依存症の可能性がある」は節目の一つにしていたので、ちょっとした達成感な本日です。
尤も、アルコール依存症の自覚が無ければ続かなかったとも思います。「俺は依存症じゃない」が前提ですと、疑いを認められなくなってしまい。
病院や薬に頼らず続けられるものなのかさえ謎でした。身の回りではそれに頼っても上手く行かなかったケースが少なくなかったからです。
案外、下調べも無しに「何となく始めた」くらいが良かったのかも知れません。
健康診断の前日に一日だけ休肝日というのは過去に幾度も経験しています。「二日以上続けたらどうなるのか?」な軽いノリ、二日目の夜に「寝酒が無ければ寝れない身体になっていた」に気付けたのが大きな収穫でした。。
「どうしてこうなったのか?」と、ようやく関連の検索を始めた次第です。
お酒が呑みたいとか美味しいとかではなく「よく眠りたい」のが飲酒の主な原因だったとは。勿論、目出度いとか悲しいとかいった感情的な理由で呑んだ機会もありましたが。
「睡眠の質が悪かった」のも数日の休肝日で知れました。実際呑まなかった翌日は睡眠時間が足りていなくても寝起きは良く、身体も頭もスッキリしていて。
悪く言ってしまうと、呑んだ翌日の午前中は身体も頭もボーっとしていた様です。変な汗もかきがちでしたし。
実のところ心構えは休肝日でも禁酒でもなく断酒でした。表立って恥ずかしく綴れませんでした。
そして、お酒の席やお酒を勧められたらどうするかの心構え、今後どうするかはまだ曖昧気味です。
ともかく、ここまで先ずは二週間続ける予定でした。
「せっかくだから今後も続けよう」と思っている現在です。
そして次のステップは「禁煙」。
明日辺りから始めようかとしばらく前から先送りにしていました。
いま、手元にある煙草の箱を空にしたところです。
禁煙については過去に数日続いた記憶です。幾度か。
お酒を二週間止めただけでも、体調はかなり良くなりましたし、煙草まで止められたら更に良くなる可能性は十二分にあります。
痛んだ肺はもう戻らないそうなのですが、これ以上痛めつけるよりはマシに思えます。
酸素ボンベを積んだシルバーカーを観掛けると「明日は我が身」と思いがちでもありました。
明日からしばらく苦しい思いをするのかな。
ともかく禁煙始めてみます。上手く行かなくとも報告予定です。
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