Forza Siの冷却液を補充

昨日の日中は暖かい晴天だったので、久し振りの洗車。ついでに冷却液(LLC)の補充を。
アンダーの点検口を覗いてみても、相変わらず分かり難く。
前回のLLCの交換手順を参考に、リザーバータンクへアクセス。あれは去年の作業かと思っていたら、二年以上チェックしていなかったらしく。
結果的に、リザーバータンク内は空っぽに近い状況でした。恐ろしや。

前回の作業で余っていたLLCをロート経由で補充。150ccくらいなのかな。
この消えたLLCは何処に行ってしまうのか毎度の謎。ジンワリどこかで漏れているのか、どこかから揮発しているのか。

尚、リザーバータンクのゴムキャップがやや硬化したのか、なかなか閉まらず。ちゃんと閉まっているかの確認はしっかりと。
Forza siについては昨年辺りからハンドルグリップのゴムが加水分解を始めてしまい、素手で握るとかなりベタベタします。最近は油脂が抜けたらしい表面が乾いて粉っぽい感覚です。
古いデジタル一眼レフのグリップ部分もゴムが加水分解でベトベト。この症状、何とかならないものかなぁと。よりによって手で触れる部分ですし。

更に洗車をし、近くの江戸川沿いを試走。
当然のことながら、走りに全く変わりはなく。
水温計の上昇が下がった気もしますが、これは秋で涼しくなった環境面の方が影響しているかと。
ただ、このまま放置していたらダメージはあったんだろうなぁと。
以前に所有していた四輪や単車でも点検に出す度に冷却液の減りと補充は結構な確率であったので、基本は減るモノっぽく。
今後は半年に一度のペースでチェックするつもりです。

追記:
過去記事を確認したところ、LLCは今年の五月に補充していました。半年程度でこんなに減るとは。
Blogに整備記録を残すのはやはり意味ありそうです。そして、自分の記憶の当てにならないことが今回の記事で二度も。
水冷エンジン乗りの皆さん、お気を付け下さい。減ったままではエンジン逝っちゃいます。その前に水温計で気付くと思いますが、高速道路の走行中ですと次のSAまで走り切れるか謎で。
特に単車の場合はリザーバータンクの容量も小さそうです。

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